救命活動に使用される空気呼吸器
空気呼吸器は、そのまま吸いこむことが好ましくない空気の状況下でも、使用することで安全な空気として呼吸できるという優れた機器です。
大いに活躍する場としては火災の緊急脱出時などがあげられます。
火災では空気は大変汚れていますし、自分自身の身を守ることはもちろん、一人でも多く救助を行うためにも、空気呼吸器が必要不可欠といえるでしょう。
空気呼吸器の使い方ですが、まずスキューバタイビングのように酸素ボンベに似た空気タンクを背負います。
さらに繋がれたフェースマスクを装着することで、呼吸と視界を確保する仕組みです。
空気呼吸器を必要とする代表的な場面としては、酸素不足が予測される環境での仕事、または消火活動やそれに伴う救助活動などが挙げられます。
そのため、一般家庭において常に必要としていたり、自宅に持っているという方はとても少ない機器だと思われます。
空気呼吸器は、購入はもちろん、レンタルも可能です。
購入では16万円〜26万円と、優れた機器だけに高価なようです。
業務などで頻繁に使う場合や、集合住宅における避難グッズとしては購入が多いかと思いきや、実はレンタルする場合の方が多いようです。
汚れた空気を綺麗な空気として供給する機器なので、ボンベの中の空気の質はいつも保たれていなければなりません。
そのために必要なのが点検ですが、購入した場合は個人では難しいので、専門業者へ定期的に点検を依頼しなければなりません。
一方、レンタルの場合は定期的な点検作業の必要がないというのがメリットとして大きいようです。
防災グッズとして家庭に常備して保管したい場合には、レンタルより購入がお得になるかもしれませんね。